「他人の為に」を諦めることにした

こんにちは、伊勢えりこです。

 

最近、朝に紅茶を飲みながらいろいろと思考する心地よさにハマっているのですが、今日のテーマは「自分が幸せを感じる時ってどんな時だろう?」というものでした。

 

「自分が幸せを感じる時」を、思いつくままにノートに書きだしてみたのですが、これがもう見事・・・

 

なにが見事かって、「他人(誰か)と喜びを分かち合う」「他人(誰か)と何かをする」というものが、一切なかったのです。

チームプレーのものも一切なく、書き出した3つはすべて「自分(個人)が〇〇した時」というものばかり。

 それに気が付いた時に、なにかがふっきれて、「あぁ、もう誰か他の人の為に、というのは手放そう。諦めよう。」と思ったのでした。

 

もともと自分のベクトルが、他人よりも自分に向く傾向があることは自覚していましたが、いざ実際に書き出してみると、「そうか、いや、わかってたけど、そうだよなぁ」と、なんだかしみじみと再認識しました。

 

それで、そう考えてみると、なんとなく、世の中「他人の為に」という意識がとても強いような気がします。

大げさに言えば、「他人の為に」という視点を持たなければ社会で必要とされないような風潮があるような・・・。

 

ブログでもよく言われますよね。ブログ初心者への言葉で、「誰かのためになる記事を書こう!」みたいな。

私もその言葉を読んで「そうか!人の役に立つ記事を書かねば!」と思って、楽しく歩いた鎌倉アルプスについての記事を書きました。

「役に立たなければ」という思いから、「鎌倉アルプスとはどんな道だったのか」を一所懸命書きました。

 

結果、まったくおもしろくない、ほぼ情報のみの記事が出来上がりました

 

www.ametsuchi-gohan.com

 

自分で書いておいてなんですが、はっきり言って、鎌倉アルプスについての情報の記事(サイト)は他にごまんとあって、それらと比べて私の記事が「より一層、人の役に立つものなのか」と言われたら、はなはだ疑問です。

もっとわかりやすかったり、見どころ満載の記事はたくさんあります。

 

これは今だからそう言えるのですが、書いた時は心から「よし!」と思っていました。(だからアップしたのです。)

過去(しかもなんなら数日前)の自分を否定する気はないし、自分がつくったかわいい努力の結晶なので、記事に対しての愛着もあります。

でも、「これは私が書かなくても良い記事だな」とも、いま思うのです。

 

 ここがポイントだと思うのですが、そういう情報系の記事を書くことがとっても楽しいと思う方もいて、そういう方の書いた記事って、読んでいてもおもしろいんですよね。

 

だから、私が「他人の為に!」と意気込んで書かなくても、それを楽しみながらより良質な記事を世の中に生み出す方がいるのなら、わたしがその分野に働きかける必要はないのです。

 

なので、「適材適所」というか、「役割分担」というか、とにかく私は「他人の為に」という考えを捨てることにしました。

 

それは私にとっての極上の喜びではないから。

 

私は自分を追求し、自分の世界を構築することに極上の喜びを感じるので、その世界をもっともっと拡大したいと思います。

 

(「誰かの役に立つかどうか」ということではなく、ただ「自分が書きたいな」と思った時は、情報系の記事を書くことももちろんあると思います!)

 

そして、もうひとつ書き加えておきたいのは、それは【「他人の為に」を諦める=自分さえ良ければよい】ということとも違うのであるということ。

 

私の中のベクトルは基本は自分に向いていますが、他の人間が嫌いなわけではなく、むしろみんなが幸せになればいい、と本気で思っている人間です。

ただ、その上で、「私は私で幸せになるから、あなたはあなたで幸せになってね!」ということなのです。

 

私は私の幸せを追求し、その上で、意識せずともあふれ出た行動で、他に還元すれば良いと思っています。

「自分さえ良ければよい」という考えのもとで、自分の行動のせいで誰かが不幸になることがあるとしたら、それは【「誰かが不幸になる」という点もひっくるめて、自分の行動が自分にとって本当に幸せなのか?】を考えてみるべきなのだと思います。

 

私は、「他人の為に」を諦めます。

 

そして、私が私にとっての極上の世界を構築しているさまが、結果的に誰かの役に立つことがあるのであれば、それはそれで最高だ!という想いを綴り、桂浜の雄大な景色と共に、この記事を終えることとします。

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・・・というようなこと書いている最中、はてなブログの《今週のお題》が更新され、テーマがまさかの“チームワーク”でした。

個人に生きると書いた途端に・・・(笑)

(ちなみにお題に参加はしません)